【ずっと会いたかった人】人気料理ユニット「ぐっち夫婦」SHINOさんが伝えたい味(1/2)

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2021.8.19

Instagramのフォロワー、75万人を超える超人気料理ユニット「ぐっち夫婦」のSHINOさん。「日々の暮らしを楽しく美味しく、ちょっとおしゃれに」をモットーに、夫・Tatsuyaさんとともに、日々レシピを開発する中で、とくに旬の野菜を中心にしたレシピが人気のSHINOさん。「食」を仕事にした理由、ぜひ聞かせてください!

※今回から2回にわたって、SHINOさんのお話を伺います。愛用の「OXOのサラダスピナーとメジャーカップ」のプレゼントがあります!

――ご自宅のキッチン。ここからオンライン料理教室やInstagramなどを発信しているのですね。
そうです。キッチンであり、スタジオであり、編集室でもあります。今、月2回はオンライン料理教室を開催、YouTubeは週に3回、インスタライブは週に2回ほど、その他にインスタには毎日レシピを上げています。
――他に取材や講演、イベントも? おおっ、忙しいですね!
たしかに(笑)。でも、それ以上に楽しいですし、「作りました!」「おいしかった!」というフォロワーさんからの反応が何よりの励みなんです。
――Instagramのフォロワー75万人とは、すごい数字です。
年齢も性別も職業も違う、リアルな世界では関わることがないだろう人たちとネットでつながっているって、すごく面白いです。今、YouTubeは海外向けにも配信していて、日本にいながら世界にメッセージを伝えられるというのは、デジタルの圧倒的な強み、魅力でもありますね。海外の人にとっては、レストランで食べる「日本食」とリアルな日本の家庭で食べている「日本食」との違いに驚くみたいです。
――どんなところに気をつけて発信しているのでしょう。
あまり料理になじみのない人、苦手意識をもった人でもどうすれば上手に作れるのか、そこはすごく考えます。たとえば「ナスって皮はむくんですか?」「弱火って、どのくらいですか?」「適宜って何ですか?」など、基本からわかるように心がけています。
カメラを定位置に、ライトも万全。いつもの笑顔でライブをする2人。息もぴったりだ。
――レシピを考えるとき、いちばん大事にしていることは?
「インスタ映え」は考えないですね。「これ、どや!」みたいな料理も違う。いくら見た目がきれいでおいしそうでも、平日仕事から帰ってきて作れるか。疲れていても、かんたんに作れるか。それでいて「おいしい」か。これが私たちの基準。作り手に寄り添っているかどうか、はゆずれないところです。
――すべての料理する人の支えになっています!
支えになりたい(笑)。料理を食べる人はもちろん幸せだけれど、私は、作る人も気持ちよく、疲れずに、幸せでいてほしいんです。苦しみになったら続きませんし、家族も幸せではありません。視聴者には、20代後半から30代、40代のお子さんのいるご家庭が多くて、要するに「必ず料理を作らなければならない人」です。せっかく買った材料をムダにさせることはできない。だから、「必ずおいしい」ことが条件なんです。
――今日教えてくださるのは、今大流行のオートミールのレシピですね。
オートミールについて聞こえてくるのは、「買ったはいいけれど、おいしくない」「使えなくて、そのまま戸棚に入れたまま」という声。栄養たっぷりなのに、糖質が少なくて、ダイエット効果もあるのに、もったいない。ぜひ、おいしく食べてほしくて考えました。「きのことベーコンたっぷり、オートミールのトマトチーズ焼き」です。(※レシピは、記事最後についています)
チーズの油分でコクが出る。「オートミールはダイエット食としても優秀で、実は、ぐっちさん(Tatsuyaさん)はオートミールで4㎏痩せたんですよ」
――(味見をして)おいしいです!!
でしょう? もっちりしているから腹持ちもいいし、ポイントは、コンソメや中華だしを入れて戻すんです。すると、洋風、中華風にアレンジしても味がなじみやすい。水やヨーグルトで煮たり、練ったりするよりぐっと食べやすくなるので、ぜひ覚えてくださいね。
――眠っているオートミール、ようやく活かせそうです。
ふふ。オートミールは、鶏粥にするのもおいしいですよ。レーズンを入れたクッキーもおいしいし、お好み焼きの粉の代わりにオートミールを使っても正解でした!
――夫婦2人でレシピを考えて、意見がぶつかることはありませんか。
ぐっちさん(Tatsuyaさん)は男性目線で、がっつりしたレシピが得意。私が得意とするのは「野菜たっぷりの家庭料理」なんです。家庭で作りやすい、万人に受けやすい料理だと思うんです。ぶつかることもありますよ。え? 七味入れるの? と思っても、食べるとすごくおいしくて、2人でいることで新しい発見があることが多いですね。
得意とするレシピは違っても、「食べて笑顔になるレシピ」という思いは一緒だという。
――食べものと肌の関係って、感じることがありますか。
マクロビオティックで、玄米菜食をしていた時期があったんです。腸のデトックスが目的でした。肌の調子も悪くなかったのですが、正直、楽しくなかったんです(笑)。心のバランスがとれない。肉や魚を食べていたほうが、断然調子がよかったし、おいしくて楽しい。〇〇がダメ。△△は●gまでとか、タブーが多ければ多いほど、食から楽しみが失われてしまいます。
――食は義務じゃないですものね。心の在り方も、体調や肌に影響があるのでしょう。
料理を伝える側としては、肌はきれいなほうがいいかも、とは思います。だから、楽しく、ストレスは抱え込まないようにしたいですね。もともと、肌があまり強くないんです。薄くて、傷みやすい。だから、お手入れは毎日欠かしません。メイクをしたまま寝てしまうこともないんです。
――今気に入っているアイテムがあるとか。
大切なのは、清潔感とか明るさとか、ナチュラルさ。それを支えてくれると感じたのは、デルメッド ナイトリッチという美容液です。肌なじみがよくて、翌日の肌の調子がとてもいい。箱の内側に説明文があるのも、エコに配慮している企業姿勢が出ていて、共感します。
夜用の美容液、デルメッド ナイトリッチをつけるのが習慣に。「料理の最後の味つけのように、お手入れの仕上げに使います」
商品

夜用トリートメント

ナイトリッチ

【情報】医薬部外品 【商品番号】335 

通常価格11,000円(本体価格10,000円)

公式サイトで購入

【オートミールのトマトチーズ焼き】
材料(2人分)
しめじ50g、エリンギ2本、ベーコン(ハーフカット)4枚、玉ねぎ1/2個、にんにく1片、パセリ適量、オリーブオイル大匙1、ピザ用チーズ適量、塩・こしょう各少々、オートミール120g、水400ml、コンソメ小匙1、【A】トマト缶(ホール)1缶、コンソメ1個、みりん大匙1、カレー粉小匙1
作り方
①にんにく、玉ねぎはみじん切りにする。きのこは石づきを取り、食べやすい大きさに切る。ベーコンは2cm幅に切り、パセリは刻む。
②フライパンにオリーブオイル、にんにくを弱火で熱し、香りが出てきたら玉ねぎ、ベーコン、きのこを入れ、中火で炒める。
③野菜がしんなりしたら【A】を加え、10分ほど煮て、塩・こしょうで味を調える。
④オートミールを耐熱皿に入れ、水、コンソメを加えて混ぜる。電子レンジ(600W)で4分加熱する。
⑤④に、③、チーズをのせてトースターでこんがりするまで焼く。パセリをふる。 

●第2回は、9月2日配信。SHINOさんの「レシピに込められた工夫」について伺います。

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SHINOさん(しの)
料理ユニット「ぐっち夫婦」料理家、フードコーディネーター

女子栄養大学にて、栄養学、フードマーケティングを学ぶ。食品メーカー勤務などを経て、夫・Tatsuyaさんと夫婦料理家ユニットを結成。「日々の暮らしを楽しくおいしく、ちょっとおしゃれに」をコンセプトに、レシピ開発、オンライン料理教室、ブログ、SNSなどのメディアで情報発信を続け、人気を博している。SHINOさんは、とくに野菜多めの料理、家庭的な料理に定評がある。TV「セブンルール」などにも出演。近著に『ぐっち夫婦の下味冷凍で毎日すぐできごはん』『お疲れ、乾杯。今夜は家呑み』などがある。

レシピブック https://gucci-fuufu.com
ブログ https://ameblo.jp/guccifuufu/
Instagram @gucci_fuufu
Twitter @gucci_fuufu
TikTok @gucci_fuufu
YouTube ふたりごはん「料理家ぐっち夫婦の料理チャンネル」

撮影・黒川ひろみ ヘア&メイク・広瀬あつこ 構成と文・越川典子

OXOの「クリアサラダスピナー(小)3,850円、アングルドメジャーカップ(中)1,650円」のセットを10名様にプレゼント!

SHINOさん愛用のサラダスピナーは、「あるとなしではサラダの出来上がりが大違いです」と言うほど。一番人気で使いやすい小さなサイズは、2~3人用です。500mlまで量れるメジャーカップも「手放せない便利さ」。ユニバーサルデザインを目指す、ツールブランド「OXO(オクソー)」のベストセラーでもあります。ぜひ、あなたのキッチンにセットで置いてほしいアイテム。どしどしご応募ください!