最初に知ったのは雑誌『GINZA』の「ときめきの枯れ飯レシピ」。そのタイトルに反して、あたたかさが漂っていてどう見てもおいしそうで、、、もう一瞬で虜。私は麻生要一郎さんがつくるごはんの味をいつも想像してインスタを拝見していました(インスタを拝見するうちに繊細な感性にもジーンとしたり)。
そしたらなんと念願のレシピとエッセイが載った1冊が出たではないですか(もちろんサイン入りバージョンを即注文)。語彙がないのでうまく言えませんけど、他のレシピ本とはちょっと違う、心がジュワッとして、大事な誰かのためにも自分のためにも料理をしたくなる1冊です。
読んでみてください!涙
デルスタ編集部・R★
犬と餃子とその他クセのある食べ物と美術と海と福岡県を愛し、みうらじゅんを敬愛。酒が好きだが気づくと泥酔しているのが悩み。