シャーペンどころかフリクションボールペンが主流の世の中で、鉛筆のアナログな感触がどうしても好きでして。そんな私が最近見つけたお気に入りが、鉛筆メーカーの元祖、ドイツの「ファーバー・カステル」のイレーサーキャップ。カラフルだけどファンシーじゃなくて、でも可愛くて。そしてなんといっても、よく消える実力派。
鉛筆はもっぱらペン立てで自宅待機だったのだけれど、これでペンケースに入れて持ち運べる、と本当に小さな幸せを感じている今日この頃である。
デルスタ編集部・キャット
空とか葉っぱとか匂いとかで季節を感じると、旬の食べものとそれに合うお酒のことばかり考えてしまう。そんな煩悩を少しでも戒めるべく、室礼のお教室で季節や旬の意味をお勉強中。